Memoria ~終焉を司る荊姫の静粛なる宴~
楽曲情報
曲名 | アーティスト名 | BPM |
Memoria ~終焉を司る荊姫の静粛なる宴~ | Astilbe × arendsii | 200 |
Easy | Standard | Hard | Master | Unlimited | |
難易度 | 13 | 26 | 38 | 65 | 84 |
ノート数 | 63 | 150 | 257 | 401 | 685 |
解禁条件
・SHOPで1000REVCHIPで解禁
・UNLIMITED譜面はMASTERのFULL COMBOで解禁。
解説
Astilbe × arendsii(アスチルベ アレンジー)は柳英一朗とAyumi.のユニット。
なおAyumi.氏は織姫よぞら、あるいはオリヒメヨゾラという芸名で活動していた時期もあったので知っている人もいるかもしれない。
ちなみにAstilbe × arendsiiとはチダケサシ属の多年草植物の学名。アスチルベの花言葉は「自由」「気まま」で、このユニットもこの言葉をモットーとしている。
この曲に関しては残響のアカーシャと同じ世界観で、アカーシャの妹的な立ち位置とのこと。
譜面
ツインボーカルという曲の特性を活かすために、ほぼ全譜面の女性ボーカルが右側に、男性ボーカルが左側に配置されている。
またユニゾンは線対称・点対称な配置が多い。
また背景ムービーも歌詞の部分が女性ボーカル→赤、男性ボーカル→青と分かれており、ユニゾンになる所ではその赤と青が混ざり合う表現がある。
このため曲・譜面・ムービーのシンクロ率がとても高く、曲としての完成度が高い。
- Easy
- Standard
- Hard
- Master
- Unlimited
MASTERが基本となっているのだが、難所があまりにも増加しており一筋縄ではいけない。
イントロやアウトロの右軸はF-Hが良さそうに見えるが、中盤で左手の負担が増えるため一長一短。
「罪に 焼かれ」の同時は「2・3・2、2・3・2」の順。
後者は2・3・3と取るようにすると安定しやすい。
「情熱の紅と血の朱~」からは左右に大きく振り分けられた中央軸の混フレ。この譜面ではかなりの難所。
しっかりした運指の構築を強いられる。
同時を片手で取ったり、軸の手を入れ替えたりと自分に合った安定するものを探そう。
サビ前のフリックも切りやすいが、問題は転調後のサビ。
曲のその聴きで演奏すると非常にcool/fastハマりを起こしやすい。
実は連フリックと同時押しとの間隔は、一回目が8分、二回目が16分、三回目が8分と異なっているのだ。
一回目と三回目は連フリックから少し空ける必要がある。
これ以降は難所はほぼ無いが、最後の同時↓フリックは絶対に忘れないようにしよう。
(各難易度ごとの解説をお願いします。最低でもMasterフルコン・SURVゲージクリアに関する注意点や攻略方法は欲しいな、と思います。)
動画一覧
- 音源
- 譜面
- (Easy)
- (Standard)
- (Hard)
- (Master)
- (Unlimited)
(画面キャプチャによるプレー動画(できればフルコン動画、無ければホールドノーツだけ押してる動画)をお願いします。譜面を覚えるにはプレー動画が一番覚えやすいと思います。)
歌詞
(公式歌詞)
僕等は今、一つになろう
翼のない小鳥を数え
鍵をかけてしまってあげる
啼くことさえ許されないままで
罪に焼かれ、そして始まる
むかしむかし出会った
僕の御伽噺は
情熱の紅-aka-と血の朱-aka-
全部散らして
僕だけに 私だけに
どうか教えて欲しい
過去も明日も
皆孤独に埋もれて
穢れろ/穢して
『Mourez s'il vous pla?t -眼を閉じて-』
運命を閉ざした迷路の鳥籠で
荊のドレスを纏って
Je l'aime『揺レテ』
Je l'aime『溶ケテ』
Je l'aime『刹那ク/ 消/エ/ル』
『Au revoir avec vous-狂おしい-』
残酷な調べは体を蝕む
漆黒の鎖に吊るされ
あぁ・・・、もっと / 壊/シ/テ////
――――僕等は今、一つになろう――――
- 最終更新:2017-11-29 20:58:09